糠平源泉郷と東大雪アーチ橋巡り Part.2
鉄道資料館で残りのアーチ橋の道順を教えてもらい、
糠平温泉街より向こう側の橋巡りをつづけました。
※_は帯広側から見た場合です。
~ 三の沢橋梁 ~
三の沢橋梁は国道に看板があるので
分かりやすいです。
三の沢橋梁の駐車場にある看板 ↑↓
1955年完成
橋の大きさ40.4m
三の沢橋梁は橋の上を歩けるので、
歩いて橋の向こう側へ行って来ました。
橋の下まで下りるとタウシュべツ川橋梁が見えると
鉄道資料館の方が教えてくれましたが
残念ながらまだ雪が残っていて、
足元が悪くて断念( _ _ )
ここでアーチ橋の画像を撮ろうとしたけど無理(_ _)
三の沢橋梁 ↑
国道まで歩いて行き
国道から三の沢橋梁の画像を撮りました。
三の沢橋梁 ↑
糠平湖に水がある頃は、
中央の大きな白いアーチ部分と
湖の青と白のコントランスが美しいそうです。
三の沢橋梁 ↑
~ 五の沢橋梁 ~
1955年完成
長さ7m
コンクリートアーチ橋
※帯広から64.7km
五の沢橋梁 ↑
まだ木に葉がない時期だったので見えましたが、
葉が茂ると見えづらいと思います。
五の沢橋梁 ↑
~ タウシュベツ川橋梁 (登録有形文化財) ~
1937年建設
橋の大きさ 全長130m 10m×11R
ダムの水かさの増える6月頃から湖に沈みはじめ、
10月頃完全に水没し、水かさが減る1月頃凍結した湖面に
再び姿を現し、四季の訪れより姿を現わしたり消えたりするので
「幻の橋」と呼ばれている。
展望台までは少し林道を歩いて行きます。
( ^-^)/ 幻の橋 タウシュベツ橋梁です。
タウシュベツ橋梁は思っていたより遠くにありました。(^^;
展望台から見たタウシュベツ川橋梁 ↑
現役時代のタウシュベツ橋梁は森林の中にあって、
旧国鉄の乗務員がタウシュベツ橋を通過することを
気づかないことが多かったそうです。
タウシュベツ川橋梁 ↑
1956年に糠平ダムの建設時、タウシュベツ橋梁周辺の
樹木が伐採され、東大雪の名峰「ニベソツ山」や
「ウぺぺサンケ山」が眺められる湖に浮かぶ美しい橋に...
5月には水芭蕉の群生が見られますよ
タウシュベツ川橋梁 ↑
幻想的...
次回はもっと幻想的に見える
湖の水に少し隠れているタウシュベツ橋梁や
紅葉の時期のタウシュベツ橋梁を
見てみたくなりました。o(^▽^)o
~ 第五音更川橋梁 (登録有形文化財) ~
1939年建設
橋の大きさ 全長109m
(10m×23m+10m×6)
第五音更川橋梁にも駐車場と看板があります。
幌加内の除雪ステーションから徒歩5分
10mの無筋コンクリートアーチが連続し、
音更川をまたぐ部分は23mの大きな
コンクリートアーチ橋が造られています。
第五音更川橋梁 ↑
国道から撮った画像です。
まだ木の葉が生茂っていない時期なのでよく見えました。
第五音更川橋梁 ↑
駐車場に車を止めて、川岸に下りて
見ることも出来るようです。
第五音更川橋梁 ↑
除雪ステーションの手前には、
木材の搬出でにぎわった幌加内駅の
ホームや線路が残っていて、
7月にはルピナスの群生が見られるそうです。
『中村屋』さんに宿泊して来ました。
糠平源泉郷 中村屋
北海道河東郡上士幌町字糠平源泉郷
TEL 01564-4-2311
糠平温泉『中村屋』さんの記事は
こちらです。≫『中村屋』さんの情報
※客室、食事、浴場などの画像も載せています。
中村屋の客室(102号室)↑
糠平源泉郷には9軒の温泉宿...
その内の
7軒が「外湯めぐりのお宿」で
糠平源泉郷に宿泊すると
無料で何度でも湯巡りが出来ます。\(⌒∇⌒)/
ぬかびら源泉郷 お散歩マップ ↑
~ 湯巡り(外湯めぐり)の宿 (7軒) ~
『元祖 湯元館』さんの記事は
こちら≫『元祖 湯元館』情報
『糠平舘観光ホテル』さんの記事は
こちら≫『糠平舘観光ホテル』情報
『糠平温泉ホテル』さんの記事は
こちら≫『糠平温泉ホテル』情報
『中村屋』さんの記事はこちら≫『中村屋』情報
『東大雪ぬかびらユースホステル』さんの記事は
こちら≫『東大雪ぬかびらユースホステル』情報
ペンション森のふくろう、山の旅籠 山湖荘
糠平源泉郷は宿が隣接しているので
湯巡りがとても楽にできますよ(^^)
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タウシュベツ橋梁
ヒグマの生息地であるため注意しないとね
真冬なら湖を渡っていけます
シュンさんコメント有難うございます。
ヒグマの生息地であるため注意しないとね
真冬なら湖を渡っていけます
>mixiとコチラにもコメントをして頂きありがとうございます。m(_ _)m
>シュンさんは詳しいですね(^^)
>スノーシューを履いて近くまで行けるんですよね(^^)
>そう言えば...
駐車場から歩いた時、クマが出そうな気がしたのを思い出しました。(^^;