糠平源泉郷と東大雪アーチ橋巡り Part.1
(2013年GW)
GWは糠平源泉郷に一泊、東大雪アーチ橋巡りと
糠平温泉湯巡りの旅...
札幌から十勝清水ICまでは高速道路を利用
GWだと言うのに占冠⇔トマム間は雪...(゚ロ゚ノ)ノ
ここを通過する為に折角夏タイヤに履き替えたのに
前日冬タイヤに履き替えでした。(^^;
『道の駅しかおい』で2013年のスタンプ帳をGet!
道の駅しかおい ↑
GW中なので外に出店
肌寒いので大変そうでした。(o´_`o)
野菜コーナーには、アイヌネギやルッコラなど
鹿追で採れた春野菜の他、ゴボウなどの雪の下野菜を発売
安くて新鮮なので、鹿追に来たら寄る道の駅です。
お隣の
『道の駅うりまく』では
乗馬体験、パークゴルフなどを行っていて
結構賑わっていました。(^^)
道の駅 うりまく ↑
『道の駅ピア21しほろ』横の
ホクレンGSで給油
糠平にはガソリンスタンドがないので
札幌から満タン状態で走らせて来ましたが
念のため満タンに...
( ^-^)/ 士幌のホクレンGSで洗車
↓
汚れた車を300円で洗車
洗車機なのでとっても楽々
安い!(*゚∀゚)
『道の駅 ピア21しほろ』
ここで士幌のポテトチップスを購入
道の駅 ピア21しほろ ↑
( ^-^)/ ランチは
『COUNTRY HOME 風景』で...
COUNTRY HOME 風景 ↑
COUNTRY HOME 風景の記事は
こちら≫COUNTRY HOME 風景
~ 東大雪アーチ橋巡り ~
東大雪の森の中のアーチ橋は
四半世紀前まで運行していた
旧国鉄士幌線の鉄道橋
※1936年~1955年にかけて使われた。
東大雪の士幌~糠平~十勝三股の山岳、
森林地帯を南北に貫く、
十勝と上川を結ぶ国道273線には、
古代ローマ時代の水道橋を思わせる
大きな高架橋が点在しています。
~ 第三音更川橋梁(泉翠橋) (登録有形文化財) ~
第三音更川橋梁は国道沿いに看板と
駐車場があるので分かりやすいです。
1936年建設
橋の大きさ10m×2+32m+10m
第三音更川橋梁 ↑
泉翠峡という景勝地に架かる橋は、
北海道で一番大きな鉄筋コンクリートアーチ橋です。
第三音更川橋梁 ↑
元小屋ダムのグリーの湖面の上に架かる橋を
見ているとふと吸いこまれそうな感じがしました。
第三音更川橋梁 ↑
~ 第ニ音更川橋梁 ~
鱒見トンネルの直ぐ横にありました。
看板と駐車場がないので見落としてしまい
戻って見て来ました。
第ニ音更川橋梁 ↑
1936年建設
橋の大きさ10m×5
音更川の断崖絶壁に沿って士幌線では
川を渡らない陸橋も造られた。
第ニ音更川橋梁 ↑
第三音更川橋梁を見た後だったからか
ゴロゴロ石と木に囲まれた所にある
第ニ音更橋梁と第四音更橋梁は
寂しい佇まいに感じられました。
~ 第四音更川橋梁 ~
第四音更川橋梁も看板と駐車場がありません。
帯広側から鱒見トンネルを超えて
直ぐの所にあります。
第四音更川橋梁 ↑
1936建設
橋の大きさ10m×2+36mG+10m×2
音更川に架かる所は撤去せれ
今はアーチ橋の上に木が茂っている。
第四音更川橋梁 ↑
糠平第一陸橋?
第二音更川橋梁の直ぐ近くの橋です。
ガードレールから少しだけ見えるこの橋は
何橋でしょうか?
自然と同化しているアーチ橋...
昔、大きな森林資材を運び
ここを走って行ったと思うと
機関車が脳裏をよぎる気がします。
~ 上士幌町の鉄道資料館 ~
外にはSLの車輪...
アーチ橋観光の拠点にオススメです。
上士幌町の鉄道資料館
TEL 01564-4-2041
【入場料】
100円
【会館時間】
9:00~16:00
【休館日】
月、祝、冬期間11月~3月
鉄道資料館内 ↑
士幌線が廃線となった1988年に開館
鉄道資料館内 ↑
作業具、信号機などを展示
鉄道資料館内 ↑
旧士幌線の歴史が分かる
当時の貴重な写真などもある
鉄道資料館内 ↑
東大雪アーチ橋巡り Part.2へと続きます。
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