発掘 「てっぺん 宗谷探検隊」モニターツアー （３日目）

発掘「てっぺん　宗谷探検隊」モニターツアー

～　３日目の行程　～
【朝食】７：００～９：００（各自）→ホテル９：３０出発
→サロベツ湿原センター　施設見学　レクチャー
→トナカイ観光牧場【昼食】トナカイソーセージを使ったオリジナル幕の内弁当！
トナカイそり体験、見学→工房レティエ　チーズ作り体験
→宿泊　稚内グランドホテル→【夕食】稚内産の真鱈、真タチづくし料理！
→座談会『これからどうする？冬の宗谷』→フリータイム

客室の窓から見た朝日。

ニュー温泉閣ホテルの朝食は、和定食
美味しかった～♪　ごちそうさま。

....９：３０出発....
ニュー温泉閣の女将さんが挨拶をしてくれて、
宿の皆さんがず～っとず～っとバスが見えなくなるまで
手を振り見送りしてくれました。感激です。

ニュー温泉閣ホテルの詳しい情報は
こちらです。≫ニュー温泉閣ホテルの詳しい情報を見る。
※客室、浴場、施設などの画像も載せています。

バスには２人のゲストが乗車！
（株）札幌コマーシャルフォト代表
岸本　日出雄さん　

北海道の自然と野生動物を
撮影していて、北海道観光誘致の為
海外などへも発信している。

　　


寿司屋のおかみさん
井出　美香さん　

すすきの「鮨処いちい」のおかみさん
ＨＢＣグッチーの今日ドキッ！の
コメンテーター等で活躍中です。

二人が加わりモ二ターツアーが盛り上がります。

　サロベツ湿原センター
雪に覆われたサロベツ湿原センター
夏の頃は原生花園として沢山の人々を楽しませてくれます。
冬．．．？冬ならではの楽しみ方がありましたよ。

サロベツ湿原センター
〒０９８－４１００
北海道天塩郡豊岡町上サロベツ８６６２番地
ＴＥＬ　[phone]
展示スペース↓

近代的な施設内は年中サロベツ湿原の情報を発信。
大きな窓ガラスからはサロベツ湿原が眺められる。

岸本日出雄さんと一緒に写真を撮る
簡単写真撮影ミニ講座
雄大な湿原を太陽も入れて写してみよう！
～　私が撮った二枚の画像　～
因みに私のカメラは小さなデジカメです。

何もない湿原が日の光を入れることで、
ぱーっと明るい画像になりました。　アドバイスのお陰です♪

冬はこの雪に覆われた湿原をスノーシューを履いて散策すると、
沢山の野生動物の足あとや小さな糞を見つけ、
自然にできたかまくらの中でティータイムを楽しみ、
エゾユキウサギなどの動物に会えることもあるそうです。

宗谷観光バスの席にタオル？

窓がくもった時に使う
可愛いタオルの備えが...

嬉しいサービスです。


車内でも岸本さんのミニ講座

見渡すかぎり雪で真白な湿原．．．
どうやって撮るの？？

岸本さん：
「何か被写体を決めて撮るといい...」

バス停を被写体にしたけど
失敗しちゃった（＾＾；

トナカイ観光牧場
北海道天塩郡幌延町字北進
ＴＥＬ　[phone]
昼食は「レストラン　ポロ」で、
トナカイソーセージを使ったオリジナル幕の内弁当

岸本さんにブログの画像の撮り方をレクチャー！
　
レクチャー後の画像　↑↓　どうですか？
　

～　トナカイそり体験　～

名前はぶっちーくん　ブチがあるからですって　かわいい...♪
　
　
ぶっちーくんが引いてくれるそりに乗って
ぐる～っと一回り
一番最初に乗せてもらったのに、ちょっと疲れてる様子　大丈夫かな？
なんとかゴール　ブッチーくん　ありがとう...♥

ぶっちーくんの他にも数匹のトナカイさんがいましたよ。
でも．．．この日は出張中のトナカイさんもいて少なめでした。
　


トナカイ観光牧場には、
トナカイの肉料理が食べられる
「レストラン　ポロ」の他に
おみやげ屋さんとパン屋があります。



トナカイ肉...外のトナカイさんを見るとチョット可愛そうな気が（＾＾；

　
是非　見てみたい
ヒマラヤの秘境から幌延に舞い降りた。
幻の青いケシ（ブルーポピー）
冷涼な環境でないと育たない“幻の青いケシ”を
幌延の寒い気候を生かして栽培！
開花時期は６月中旬～７月中旬の約１ヶ月間


地下体感ツアーにようこそ？
幌延深地層研究センターで行っている
地下深部の研究内容を見学．．．？

今日の道新で記事みたよ
基準値を超えるメタンガスの発生と大量の地下水流出．．．
今後この様な事が起きた時は、幌延町や道だけでなく
周辺６町村と報道機関に連絡する。とのこと
相手は地球なので大変(*- -)
今は見学できないのですね。

知らなかった幌延を発見できました。

工房レティエ
〒０９８－４１０１
北海道天塩郡豊富町福永
ＴＥＬ／ＦＡＸ　[phone]
低温殺菌した牛乳で作られた工房レティエの商品は、
カルシュウムがたっぷり

５戸の酪農家が集まり設立。
生乳の生産から販売までする一貫した生産システム。
雄大なサロベツ原野で、のんびりと草を食べて育った
健康な牛から搾られた牛乳で作られたチーズと
ジェラート（アイス）は安心、安全の完全無添加！

～　チーズ作り体験　～
この工房でチーズ作り体験


時間がかかるので、左下の画像の状態からの体験。
私達はゴム手をはめて８５度～９０度のお湯の中で、
チーズを練って形成してから冷水に入れる作業をしました。
　
モッアレラとさけるチーズの２種類
どちらも同じで、形が違うだけ。モッアレラに挑戦！

真空パックにしてくれたチーズと一緒にレシピも入っていました。
↓左下の方はオーナーの久世さん
　
ハイジが食べたチーズ（レブン）とライ麦パンの試食！
手作りライ麦パンと、とろ～り溶かしたチーズの味は、
少し酸味があって素朴な味。美味しい♥アルプスに行った気分～♪
　
右上の画像は白カビ菌を入れて熟成したリィシリ。↑
クリーミィでミルクの優しい風味がします。ごちそうさまです♪

工房レティエのＭＥＮＵ

井出さんがハスカップ入りのジェラートを
「皆さんで試食して下さい...」って差し入れしてくれました。
心遣いに感激です。　美味しかった♪
　　
ミルク味のジェラートを買ってバスの中で食べました。
成分無調整の新鮮な生乳や生クリームを低温殺菌して
造ったアイスは、自然な風味でとっても美味しかったです。

～　オーナー久世さんのお話し　～
久世さん：「子供は最初に食べた味を覚えているんです。
最初の味は一生の財産になるので、
本物の味を教えてあげて下さい・・・」そうなんだ～
既に遅し．．．いつか孫にかな？

～　ホエー豚　～
チーズができるのは牛乳の１０％で、残りは水分。
チーズになる部分をカード、水分の部分をホエーと言う。
水代わりにホエーを飲んでいるので、ホエー豚。
脂身が甘く、くせのない肉になるそうです。
　
このぶたちゃんにはオーナーがいるそうです。
可愛い～♥～♥でも．．．食べられちゃうのね　(;_;)
　

夏はどんな風景が広がって見えるのだろう？
今度は夏にジェラートを食べにきたいな～

３日目のモニター観光を終え今宵の宿へ....

稚内グランドホテル
〒０９７－０００５
北海道稚内市大黒２－１３－１１
ＴＥＬ　[phone]
ＦＡＸ　[phone]

一人なのにこんなにひろ～い客室　
　
夕食は皆と一緒に、稚内産の真鱈、真タチづくし料理！

今回のモニター用に稚内グランドホテルさんが考えてくれた料理です。
☆印は稚内グランドホテル　特にオススメの料理

たらこ和え　越冬キャベツ／利尻産ワカメと蛸のヌタ添え／香の物
　
旬のお刺身　　／　タチカマ炒め
　
☆タチの揚げ出し　／　☆タチポン酢
　
鱈の醤油麹焼き　／　稚内産ナメタ唐揚げ
　
焼きタラバ蟹　／　☆稚内産カジカのお味噌汁
　
☆たらこ醤油漬けと山わさび　／　フルーツ　他に北海道産白米
　
地元の食材で作った新鮮で美味しい料理　ごちそうさまでした。
とっても楽しい食事会でした。
てっぺん宗谷には美味しい物が沢山あると改めて実感

美味しい物を食べすぎて体重がきになる。（‐ω‐；；）

～　座談会　『これからどうする？冬の宗谷』　～
井出さんの進行で行われました。
全員がモ二ーターを通して感じたことを発表したら
色々な意見が出ましたが、一番印象に残ったのは
井出さんが言った「てっぺん神社」
今後どうなるのか気になります。
みんなで爆笑したシーンも....｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)σﾟ｡
私は可笑しくて涙が出るくらい笑っちゃいました。｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)σﾟ｡
みんな真剣過ぎて時間がオーバーしたほどです。
温泉に入る時間が気になりだした頃、座談会終了。（‐ω‐；；）

～　大好きな温泉へＧＯ　～
浴場は開放感があってキレイ
　
塩分を含んだ化石海水型温泉　疲労回復、美肌効果．．．

早い...明日は最終日

稚内グランドホテルの詳しい情報は
こちらです。≫稚内グランドホテルの記事を見る。

探検「てっぺん　宗谷探検隊」モ二ターツアーの４日目の記事