四国 ぐるり周遊 ４日間！（ＮＯ.１）

四国 ぐるり周遊 ４日間！（ＮＯ.１）

（２０１４年９月下旬）

クラブツーリズムの四国４県
観光するツアーに参加！

【１日目の行程】
新千歳空港８：３０発≫羽田空港１０：０５着
羽田空港１１：００発≫徳島空港１２：１５着
≫鳴門（うずしお観潮船に乗船／約９０分）
≫鳴門温泉泊

新千歳空港（ＡＮＡ０５２便）で羽田空港、
乗り継ぎ　羽田空港（ＡＮA２８３便）で
徳島空港へ.......。

( ^-^)/　羽田から徳島へ移動中の機内から
こんなに綺麗な富士山が見えました。

徳島阿波おどり空港に到着！

渦潮は見頃の時間があるので、
旅行前に渦潮情報でチェックしてました。
この日の北流（満潮）８：１０、
南流（干潮）１４：３０　(・∀・)σ

１４：３０の観潮船に乗りたいと
願いながら１２：２０頃バスに乗り
鳴門の観潮船のり場へと移動...。

この日は天気が良く、
飛行機の遅滞も無くスムーズで、
予定より早く観潮船乗り場に到着！
「予約の観潮船より先の便に乗車
出来ることになった。」と
添乗員さんからの報告...(＊´д｀)

渦潮のベストタイムを知っていた
私はガッカリ...(*- -)

１３：００の観潮船に乗車！

( ^-^)/　乗った船は
大型観潮船わんだーなると！

( ^-^)/　鳴門海峡と大鳴門橋

鳴門海峡は鳴門市の大毛島の東北端孫崎と
淡路島の門崎との間約１.３００ｍの狭い瀬戸
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)
鳴門海峡と大鳴門橋の風景を眺めながら
渦潮が見られる大鳴門橋の方に向います。

潮の満ち引きは、
太陽や月の引力などによって発生。

潮汐は瀬戸内海の入り口・紀伊水道で、
鳴門海峡側へ流れる潮流と
友ケ島へと向い 大阪湾・明石海峡に
流れる潮流に分かれ

鳴門海峡へ流れた潮流は、
鳴門海峡南側へ到着し満潮を迎え。
友ケ島へと向い大阪湾・明石海峡を経由した
潮流は、鳴門海峡北側へ到着し満潮を迎える。

観潮船は大鳴門橋の下を通りぬけます。

北側が満潮になった時、南側が満潮を
迎えてから既に約５時間経過し干潮となり、
それによって水位に差が生じ、
潮位の高い方から低い方へ（北から南）と
潮が流れるのが南流。
約６時間後には逆に鳴門海峡北側が
干潮になると南側が満潮となり、
（南から北）へと流れるのが北流。
このような干満差は一日４回、
毎日繰り返され渦潮が見られるそうです。

潮流はふつう時速１３ｋｍ～１５ｋｍで、
大潮時の時速は２０ｋｍ！
大きな渦は直経２０ｍにも達するそうです。

見た時間は１３：１５頃....。
この渦潮は１４：３０に見頃の
南流（干潮）と関係あるのでしょうか？

観潮船を早めたので、観潮船の待合室にある
お土産店でゆっくり時間つぶし.....。
それでも時間が余り、添乗員さんがホテルの
チェックイン時間も早めて下さいました。

鳴門の渦潮観潮後、鳴門温泉
『ルネッサンスリゾートナルト』に向いました。