桜舞う京都満喫の旅！（Ｎｏ．１）

桜舞う京都満喫の旅！（Ｎｏ．１）

（２０１４年３月下旬）

そろそろ京都に行きたいな....。
桜の時期に行けたらな～
と思っていた時に目にした
クラブツーリズムのツアー旅行
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)
１人参加も同じ料金！
３月下旬の出発１万円値下げ！の新聞広告

１万円も安く行けるなら
１人ででも参加したいと思ったほど...
結局、主人と一緒に行って来ました。

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【１日目の行程】
新千歳空港８：３０発≫羽田空港１０：００着
羽田空港１１：００発≫１２：０５伊丹空港着
≫世界遺産・清水寺（約９０分）
≫南禅寺界界隈・・・哲学の道
≫京都市内（京都料理の夕食）
≫世界遺産・二条城　ライトアップ≫京都泊

新千歳空港（ＡＮＡ５２便）で羽田空港へ行き、
乗り換えで（ＡＮＡ２１便）で伊丹空港へ移動...。

羽田から伊丹移動の機内で昼食タイム！



オプションのお弁当ではなく、
新千歳空港で買った
“ ３０品目バランス弁当 ”を食べ......



伊丹空港に到着！

待っていた観光バスに乗って
大阪からバスガイドさんのお話を聞きながら
京都へ移動......



バスは１時間弱で京都市内に入り
清水寺へ向かう途中の車内で
鴨川通りの桜並木を見て
テンションアップ........



３月中は桜が見られる可能性が低いから
１万円値下げになったツアーだと思って
桜の花は余り期待してなかったので、
桜の花が見られてとてもラッキーでした　(v^ー°)

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～　清水寺　～

清水坂は春休みとお花見見物が重なり
いつも以上に人で賑やか......。



～　清水寺の正門　～

仁王門の前の狛犬に注目！

一般的に狛犬は口を開けた「阿形（あぎょう）」と、
口を閉じた「吽形（うんぎょう）」で一対なのに、
清水寺の狛犬は左右両方の狛犬の口が開いていて
とても珍しいそうです。

人が多くて片方の狛犬しか撮れなかった....（＾＾；

仁王門前の梅が綺麗に咲いてました　ヽ(*´ｖ｀*)ﾉ



鮮やかな丹塗りの仁王門から入って......



満開の梅と桜の木の向こうに
見えるのは京都市街......ヾ(^ω^*)



離れた所から見た
仁王門（重要文化財）.....



～　清水寺本堂と清水の舞台　～

( ^-^)/　清水の舞台からの眺め.....
　
遠くの方に見える朱色の塔は子安の塔



山側はポッリポッリと桜が咲いてる程度....

ここの満開の桜の景色を見てみたい....(ｏ´_｀ｏ)



( ^-^)/　羽音の滝方向

 

( ^-^)/　下から撮った
懸崖造りで張り出している清水の舞台....



京都市街側を眺めると
幽かに京都タワーが見える



( ^-^)/　羽音の滝

古来「黄金水」「延命水」とよば れ、
清めの水として尊ばれていた水なので、
参詣者が列をつくって水を汲んでいました。

 

次は、清水寺周辺を紹介します。

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．２）

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．２）

（２０１４年３月下旬）

～　清水寺周辺を散策　～

清水寺の周辺の坂道を散歩.....

清水寺の仁王門を出て清水坂を下りながら
両脇に立ち並ぶ土産屋に立ち寄りながら散策.....

( ^-^)/　清水坂



( ^-^)/　三年坂

京都らしい風情に浸れるお勧めスポット　(・∀・)σ

清水寺の子安塔への参詣道にあるので、
別名「産寧坂」ともいうそうです。



坂道の枝垂桜が綺麗でした　ヽ(*´ｖ｀*)ﾉ
桜に見とれて転んだら大変.....∑(･Д･･)
この坂で転ぶと３年以内に死ぬという
恐ろしい言い伝えがあるの.....w(ﾟﾛﾟ;
慎重に歩こう....（＾＾；

( ^-^)/　瓢箪屋


でも、ここの瓢箪屋のヒョウタンを持っていたら
災難を免れるそうですよ　（*´∇｀*)



人が多すぎて残念だけど
三年坂は下の方から眺めても
風情がある.....ヾ(´∀`o)



三年坂を下りて行くと

( ^-^)/　二年坂

大同２年に造られたから二年坂....



石段と石畳の坂道には
飲食店や土産屋が軒を並べ
本当に京都らしくていい雰囲気でした。

( ^-^)/　八坂の塔が眺められるシャッターポイント！



清水坂に戻って

 

( ^-^)/　七味家本舗



七味家本舗でお土産を買って



( ^-^)/　ふじや茶舗に立ち寄り



抹茶ソフトクリームを食べました。



今度来るときは五条坂と
清水新道（茶わん坂）の方にも
足を伸ばしたい.....（＾＾）


次は哲学の道を紹介します。

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．３）

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．３）

（２０１４年３月下旬）

～　哲学の道　散策　～

桜の名所で『日本の道百選』で知られる
哲学の道を銀閣寺側から散策......



哲学の道は、近代日本を代表する哲学者で
『善の研究』の著者　京都大学教授　
西田幾多郎さんが思索にふけながら散策した道
ということから名が付いたそうです。



東山山麓の熊野若王子神社前から、
銀閣寺橋まで約２キロの疏水沿いが哲学の道！



(・∀・)σ　橋の向こうに少しだけ見える
和風の建物は、
あぶらとり紙で知られている
よーじやカフェ　銀閣寺店　（上の画像）



山側にある哲学の道の方は、
まだ桜満開とまでは行きませんでしたが
所々で桜の花を見ることが出来ました。



哲学の道の周辺には古社寺が多く点在....



自然いっぱいの散歩道を
桜と疏水を眺めながら散策.....



青空の下で咲く
ピンクの桜が綺麗でした　ヽ(*´ｖ｀*)ﾉ





古社寺の一つの熊野若王子神社に約３０分で到着！

( ^-^)/　熊野若王子神社
（くまのにゃくおうじじんじゃ）



熊野若王子神社の樹齢４００年の梛のご神木



(・∀・)σ　梛の御守りは苦難をなぎ倒す
ご利益あるそうですよ。

その後、南禅寺まで歩きました。

次は南禅寺の紹介をします。

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．４）

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．４）

（２０１４年３月下旬）

哲学の道（熊野若王子神社 ）を後にして
永観堂禅林寺を通って南禅寺へ.....

( ^-^)/　永観堂禅林寺


～　南禅寺　～

大寂門から南禅寺境内へ

( ^-^)/　大寂門

 

( ^-^)/　三門（重要文化財）

三門（重要文化財）は拝観できる。

三門の中に階段があって南禅寺の周辺の景色を
眺めながら一周することができます。

拝観料は、一般 ５００円

 

奥の方に見えるのが法堂....



( ^-^)/　法堂



南禅寺の中心となる建物で法式行事や
公式の法要が行われる場所。
　創建当時のものは、応仁、文明の乱で焼失。
文明１１年（１４７９）頃に復興され
その後、慶長１１年（１６０６）豊臣秀頼の
寄進により大改築。
明治２６年（１８９３）の火災で焼失。



別方向から見た法堂....





満開ではなかったけれど
南禅寺境内の所々で桜が咲いていました。



南禅寺の境内にある疏水

琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路。

赤レンガで造られてたアーチ型の水道橋.....

( ^-^)/　疏水

 

満開の桜の木....ヾ(´∀`o)



三門（重要文化財）の方に戻り



三門を通って....



３０分程みて勅使門へ.....

( ^-^)/　勅使門

 

勅使門を出て直ぐの注車場にはツアーバスが待機

夕食を食べに京都市内へ移動

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．５）

桜舞う京都満喫の旅！（ＮＯ．５）

（２０１４年３月下旬）

世界遺産『二条城』のライトアップ見学前に、
京都市内にある「きょうと和み館」で
京料理の夕食を頂きました。















クラブツーリズム主催の
パッケージツアーでしたので、
料理はツアー料金に入ってました。

次は世界遺産『二条城』のライトアップ見学....